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旧相川家住宅稲荷社

きゅうあいかわけじゅうたくいなりしゃ

概要

旧相川家住宅稲荷社

きゅうあいかわけじゅうたくいなりしゃ

住居建築 / 明治 / 関東

群馬県

明治/1882

土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積5.1㎡

1棟

群馬県伊勢崎市三光町6-11

登録年月日:20250806

公益財団法人相川考古館

登録有形文化財(建造物)

敷地北西隅に東面して建つ屋敷神である。土蔵造入母屋造妻入桟瓦葺で、大棟は組棟で高く積み神紋を飾る。戸口に両開の掛子塗戸と桟唐戸を吊り、内部は拝所の奥に祭壇を雛壇状に設け、最上段正面に桟唐戸を吊る。土蔵造で重厚な外観とした珍しい小社である。

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