1.資産の所在地

a) 所在国

日本国
b) 所在都道府県 広島県
c) 資産名称 厳島神社
d) 所在位置及び面積  推薦する文化資産は、広島県佐伯郡宮島町に所在する厳島神社の建造物群と、それと一体となって資産の価値を形成している背後の瀰山を中心とする森林の区域である。これら資産をとりまく厳島全島及び厳島神社前面の海面の一部を緩衝地帯として設定する。この全域が国の指定する特別史跡及び特別名勝並びに瀬戸内海国立公園の指定範囲である。推薦資産の正確な位置は付属資料1に示している。
その位置及び面積は次の通りである。

[座標位置](本社本殿)
北緯 34 度18分
東経 132 度21分

[面積]        
資産区域面積 431.2 ha
緩衝地帯面積 2,634.3 ha
合計 3,065.5 ha

付属資料1
資産位置図
1a. 日本における位置図
1b. 中国地方における位置図
1c. 広島県における位置図
e) 地図及び平面図  推薦する資産の位置及び範囲を示す図面、ならびに資産の法的保護区分を示す図面を添付する。

付属資料2
資産の位置及び自然・人文環境図

付属資料3
資産の範囲図
3a. 資産の範囲図
3b. 資産の範囲及び法的保護区分図
3c(1). 建造物配置図
3c(2). 建造物配置図


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