名古屋港跳上橋(旧1・2号地間運河可動橋) なごやこうはねあげばし(きゅういち・にごうちかんうんがかどうきょう)

建造物 近代その他 / 昭和以降

  • 愛知県
  • 昭和前 / 1927
  • 鋼製跳開式可動橋,橋長63.4m,幅員4.7m
  • 1基
  • 愛知県名古屋市港区入船1-6、千鳥2-4地先
  • 登録年月日:19990217
  • 名古屋港管理組合
  • 登録有形文化財(建造物)

堀川と中川とを連絡する運河の堀川口に架けられた鉄道可動橋で,4径間の桁橋より成り,内1径間を可動桁とする。上部カウンターウエイト式の跳上橋で,可動橋の第一人者である山本卯太郎の設計製作になる。鉄道廃線後,桁を上げた状態で保存されている。

名古屋港跳上橋(旧1・2号地間運河可動橋) なごやこうはねあげばし(きゅういち・にごうちかんうんがかどうきょう)

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