薄茶雲龍緞子地麒麟模様打敷 うすちゃうんりゅうだんすじきりんもよううちしき

工芸品 染織 / 

  • 中国・明時代ヵ(16~17世紀)
  • 1枚
  • 佐賀市松原2丁目5-22
  • 公益財団法人鍋島報效会

中央に愛嬌のある表情の麒麟と雲文、周囲には雲龍文をあらわす。雲文や麒麟の胸から胴にかけて見られる、各種の色糸で縫い分ける技法は中国明時代の特徴のひとつ。旧佐賀藩士家から2代佐賀藩主鍋島光茂および3代藩主鍋島綱茂の知行宛行状とともに寄贈された。

薄茶雲龍緞子地麒麟模様打敷 うすちゃうんりゅうだんすじきりんもよううちしき

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