建造物 宗教建築 / 大正
境内の北辺、山門袖塀の左右にのびる土塀。高さ3.7メートルで、長さは東側23.7メートル西側29.2メートルを測る。布石積基壇上に建ち、壁は真壁漆喰仕上げで腰を簓子下見板張とする。桟瓦葺屋根の棟には青海波を積み、落ち着いた風格を見せる。
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