御幸森天神宮透塀 みゆきもりてんじんぐうすきべい

建造物 宗教建築 / 昭和以降

  • 大阪府
  • 昭和前 / 1930
  • 木造、銅板葺、延長32m
  • 1棟
  • 大阪府大阪市生野区桃谷3-10-5
  • 登録年月日:20000428
  • 宗教法人御幸森天神宮
  • 登録有形文化財(建造物)

拝殿背後から延びて幣殿及び本殿を巡る塀。高さ約1mの切石積に建ち、折れ曲がり延長17間で、挿肘木を用い銅板葺の屋根を架ける。各間に連子窓を設け腰板壁とする。柱・垂木などは本殿、拝殿などと同様な大面取りとして意匠を統一する。

御幸森天神宮透塀 みゆきもりてんじんぐうすきべい

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