建造物 住居建築 / 江戸
鈴木家は庄屋をつとめた家柄で現在の住宅は天明五年(一七八五)に建立されたものである。構造も進歩した手法を見せ、また整形四間取の発展した形式になる。保存が良く年代の明らかな農家としても貴重な遺例である。
増田家住宅(和歌山県那賀郡岩出町) 主屋
増田家住宅(和歌山県那賀郡岩出町) 表門
雨錫寺阿弥陀堂