中村家住宅(沖縄県中頭郡北中城村) 主屋 なかむらけじゅうたく しゅおく

建造物 住居建築 / 江戸

  • 沖縄県
  • 江戸後期
  • うふや 桁行10.7m、梁間9.6m、寄棟造、本瓦葺
    とんぐわ 桁行8.5m、梁間8.7m、寄棟造、本瓦葺、東面うふやに接続
  • 1棟
  • 沖縄県中頭郡北中城村字大城106番地
  • 重文指定年月日:19720515
    国宝指定年月日:
  • 重要文化財

沖縄本島における豪農の住宅で、南向きの緩い傾斜地を削って背側面の三方に石垣を積み、正面に石牆を築いた敷地には、主屋をはじめあさぎ、前の屋、籾倉、ふーるの附属屋(いずれも重文)など屋敷構え一式がそっくり残されている。

中村家住宅(沖縄県中頭郡北中城村) 主屋

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