清水家住宅表門及び塀 しみずけじゅうたくおもてもんおよびへい

建造物 住居建築 / 明治

  • 石川県
  • 明治 / 1888
  • 門 木造、瓦葺、間口2.0m、左右袖塀付、塀 木造、瓦葺、総延長18m、勝手口付
  • 1棟
  • 石川県金沢市中央通町376
  • 登録年月日:20090428
  • 登録有形文化財(建造物)

表門は敷地北辺の中央に建つ一間腕木門。両脇に板張、上部黒漆喰の袖塀を設け、引分け戸をたてる。袖塀から続く塀は東西に総延長18m。切石積基礎の上に柱を建て腕木で軒を支持。下見板張の上部を黒漆喰壁とし、屋根桟瓦葺。落ち着きのある街路景観をつくる。

清水家住宅表門及び塀 しみずけじゅうたくおもてもんおよびへい

その他の画像

全2枚中 2枚表示

清水家住宅表門及び塀 清水家住宅表門及び塀

ページトップへ