建造物 住居建築 / 昭和以降
通りに東面する敷地の中央に建つ。木造平屋建、建築面積104㎡。東西棟の入母屋造を中心に、入母屋造妻入の玄関を東に、北にもと陸屋根の洋間、南に寄棟造の和室を配し、変化に富む外観をつくる。中廊下式の住居で、戦前東京の私鉄沿線に建つ郊外住宅の一例。
辻家住宅旧主屋
鎌田家住宅離れ
青柳家住宅主屋