建造物 宗教建築 / 江戸
- 京都府
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江戸前期 / 1624-1643頃
- 桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、背面一間通り庇付、桟瓦葺
- 1棟
- 京都府京都市東山区清水一丁目
- 重文指定年月日:19660611
国宝指定年月日:
- 清水寺
- 重要文化財
清水寺では、すでに本堂が国宝に、鐘楼、西門、馬駐がそれぞれ重要文化財に指定されているが、右の十二棟もまた東山の景観を形づくる建築群として重要なものである。
仁王門だけは、寬永六年(一六二九)の火災をまぬかれ室町時代に建ったまゝであるが、他は火災後の再建である。