井戸茶碗〈銘喜左衛門/〉 いどぢゃわん(めいきさえもん)

工芸 / 近畿

  • 李朝
  • やや開き気味に立ち上がった形姿で、内外にかかった釉薬は枇杷色をした長石と土灰の混合釉。高台から高台際にかけてカイラギがある。胴の一部に漆繕いが見られる。見込みが深く、底…
  • 高9.8 口径15.4 底径5.3 (㎝)
  • 1口
  • 重文指定年月日:19330123
    国宝指定年月日:19510609
    登録年月日:
  • 孤篷庵
  • 国宝・重要文化財(美術品)

高麗茶碗の中でも桃山時代以来尊重された井戸茶碗は、名物手、小井戸、小貫入、青井戸などにわけられ、このうち特に重視されたのは名物手、大井戸茶碗であり、喜左衛門はその代表作である。
茶碗の荘重な形姿、高台まわりに生じる井戸特有のカイラギ状の釉景色の見事さが特色である。

井戸茶碗〈銘喜左衛門/〉

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