太刀〈銘助宗/〉 たち〈めいすけむね〉

工芸品 / 鎌倉

  • 助宗
  • 鎌倉
  • 鎬造、庵棟。地は小板目肌約り、沸細かに付き、乱れ映りごころあり。棟柾目。刃文は、重花丁子乱れ、匂深く小沸付き、足入り、えふ飛び、ところどころに金筋かかる。帽子乱れ込み、沸深く火焰状になる。
    茎磨上、刃上がり栗尻、鑢目浅い勝手下がりの原鑢を残し、ほかは新しい。目釘孔二。
  • 身長70.0  反2.3  (㎝)
  • 1口
  • 重文指定年月日:19330123
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 個人
  • 国宝・重要文化財(美術品)

太刀〈銘助宗/〉

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