豊島家住宅(愛媛県松山市井門) 主屋 としまけじゅうたく しゅおく

建造物 住居建築 / 江戸

  • 愛媛県
  • 江戸後期 / 1758
  • 居室部 桁行24.6m、梁間11.8m、入母屋造、四面庇付
    居室座敷取合部 桁行4.9m、梁間8.9m、入母屋造、東西面庇付
    座敷部 桁行12.9m、梁間6.9m、入母屋造、東西面及び南面庇付、便所附属
    総茅葺、庇本瓦葺
  • 1棟
  • 愛媛県松山市井門421番地の1
  • 重文指定年月日:19700617
    国宝指定年月日:
  • 重要文化財

東西約六〇m、南北約五〇mのほぼ長方形の敷地に主屋ほか六棟の附属屋(いずれも重文)が建ち、周囲は築地塀を回らし、矩折りに堀が設けられている。伊予地方の豪農の屋敷構えをよく残している。

豊島家住宅(愛媛県松山市井門) 主屋 としまけじゅうたく しゅおく

ページトップへ