考古資料 / 平安
英彦山は、出羽三山、大峯山と共に修験道の聖地として知られ、その信仰の歴史は十世紀以前にまで遡る。 本遺品の一括は、南岳出土の銅経筒六口分と、北岳出土の銅経筒二口、金銅如来立像一躯で構成される。
下野国男体山頂出土品
豊前求菩提山経塚出土品
奈良県大峯山頂遺跡出土品