考古資料 / 古墳
広峯十五号墳は、福知山盆地のほぼ中央に、南側から張り出した狭小な丘陵上に所在した前方後円墳(全長四〇メートル)である。 盤龍鏡一面、棺内副室から出土した碧玉管玉二箇、鉄剣・鉄斧・鉄釶各一口及び棺外出土の鉄槍一口から構成される。
京都府垣内古墳出土品
福岡県峯遺跡十号甕棺出土品
京都府椿井大塚山古墳出土品