能登のアマメハギ のとのあまめはぎ

民俗 無形民俗文化財

  • 石川県
  • 指定年月日:19790203
    保護団体名:能登のアマメハギ・面様年頭保存会(能登町秋吉地区アマメハギ保存会,門前町アマメハギ保存会,輪島市面様年頭保存会)
    公開日:旧門前町は毎年1月2日(※指定当時は毎年1月6日)、輪島市は毎年1月14・20日(※指定当時)、旧内浦町は毎年節分(2月3日)(※指定当時)(お出掛けの際は該当する市町村教育委員会などへご確認ください)
    ※本行事は平成30年11月29日に「来訪神仮面・仮装の神々」の一つとしてユネスコ無形文化遺産代表一覧表に記載されている
  • 重要無形民俗文化財

この行事は、能登半島に濃密な分布を示す来訪神の行事で、アマメハギのほか、メンサマなどとも呼ばれる。天狗面・鼻ベチャ面・猿面、あるいは男面・女面などと呼ばれる仮面をつけて家々を訪れ、災厄を祓って威厳のある所作でむら人に接する。(※解説は指定当時のものをもとにしています)

能登のアマメハギ のとのあまめはぎ

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