建造物 住居建築 / 大正
南北の敷地境界に建ち、総延長77mを測る。江戸切仕上げの石塀で、敷地側には4m毎に控柱を付す。北塀は六段積で高さ2.1m、南塀は八段積で高さ2.7m。ともに上部に薄いブロック石と笠石が載る。軟石の風合いが敷地景観に落ち着きを与える。
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遠藤家住宅北石蔵
遠藤家住宅南石蔵
遠藤家住宅塀