建造物 宗教建築 / 江戸
清水寺では、すでに本堂が国宝に、鐘楼、西門、馬駐がそれぞれ重要文化財に指定されているが、右の十二棟もまた東山の景観を形づくる建築群として重要なものである。 仁王門だけは、寬永六年(一六二九)の火災をまぬかれ室町時代に建ったまゝであるが、他は火災後の再建である。
清水寺 釈迦堂
清水寺 鐘楼
清水寺 西門