工芸品 染織 / 江戸
作品番号:2205.82背面に大きく揚羽蝶を、裾に捻花模様を配した小袖。地色と模様部分の黒には、紅の下染が見られ、深みのある黒地となっている。蝶は鎌倉・室町時代頃から再生や不死の象徴と考えられ、武家に好まれた。旧カネボウコレクション、旧長尾コレクション
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鶏頭模様小袖
作者不詳
小花雲変わり菱繋模様小袖
熨斗雪輪模様小袖