民俗 無形民俗文化財
・江差追分は今から200年ほど前、信州中仙道の馬子唄が、蝦夷地通いの船頭衆や舟子たちによって舟歌となり、その舟歌を母とし、伊勢松坂の兼良節を父として生まれたと言われています。・歌詞は、この地に渡った開拓者の感傷と北海道の荒波が調和して、情緒豊かな追分節として唄われています。・この江差追分は、日本の代表的な民謡として有名です。
江差三下り
江差餅つき囃子
江差沖揚音頭