流水杜若模様打掛 りゅうすいかきつばたもよううちかけ

工芸品 染織 / 江戸

  • 日本
  • 江戸時代後期 / 19世紀
  • 白綸子地 鹿の子絞り・縫い締め絞り・友禅染・刺繍
  • 丈169.6cm 裄62.3cm
  • 1領
  • 神奈川県相模原市南区麻溝台1900
  • 染織・装身具 日本(1900年以前)
  • 女子美術大学

作品番号:2204-0036
紅白の大胆な染め分けに杜若が咲く鮮やかな打掛。流水に杜若のモチーフから、『伊勢物語』九段の業平東下りが想起される。鹿の子絞り、友禅染、刺繍などの技法による自由な発想のデザインは町方ならではのものといえる。

旧カネボウコレクション、旧長尾コレクション

流水杜若模様打掛 りゅうすいかきつばたもよううちかけ

その他の画像

全2枚中 2枚表示

流水杜若模様打掛 流水杜若模様打掛
ページトップへ