建造物 近代その他 / 大正
本館と水槽間に据えられた水圧鉄管路。法勾配2割2分の斜面に据えられ、下端で水平方向に屈曲する延長21m、外径1.4mの円筒形鉄管とコンクリート造の受台からなる。県内に現存する最古の水力発電所施設の遺構のひとつ。
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徳田発電所余水路
旧島守発電所余水路
旧曽木発電所ヘッドタンク