建造物 住居建築 / 昭和以降
主屋の正面,屋敷南辺を区切る延長約46mの塀。屋敷南には小城川(現在は暗渠)が流れ,高い谷積の石垣を築いた上に,煉瓦造・モルタル塗でつくり,桟瓦の屋根を架ける。屋敷の外構をかたちづくるとともに,川沿いであったかつての景観を今に伝えている。
和田家住宅東塀
和田家住宅内塀
和田家住宅勝手口門