神尾家住宅(大分県下毛郡山国町) かみおけじゅうたく

建造物 住居建築 / 江戸

  • 大分県
  • 江戸後期 / 1771
  • 桁行16.6m、梁間9.8m、折曲り寄棟造、南面突出部 桁行3.3m、梁間4.9m、
    寄棟造、茅葺
  • 1棟
  • 大分県中津市山国町大字守実120番地
  • 重文指定年月日:19750623
    国宝指定年月日:
  • 重要文化財

この住宅は大型農家で、土間部分と座敷部分が喰い違った平面になり、屋根は寄棟造茅葺で棟が折れ曲っている。 広間を中心とした間取りとともに、この地方に分布する屋根形式の古い遺例である。

神尾家住宅(大分県下毛郡山国町)

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