小杉放庵 「梅花遊禽図」 こすぎほうあん 「ばいかゆうきんず」

絵画 日本画

  • 昭和初期
  • 紙本
  • 縦47×横51
  • 1幅
  • 中野区登録有形文化財

昭和前期を代表する画家、小杉放庵(1881~1964)は初め洋画を学び、その後日本画に転じた。梅の花の白とわずかな朱色が全体にアクセントをつけ、気品をかもしだしている。中野区内旧名主家の伝世品。

小杉放庵 「梅花遊禽図」 こすぎほうあん 「ばいかゆうきんず」
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