絵画 日本画
昭和前期を代表する画家、小杉放庵(1881~1964)は初め洋画を学び、その後日本画に転じた。梅の花の白とわずかな朱色が全体にアクセントをつけ、気品をかもしだしている。中野区内旧名主家の伝世品。
小杉放庵 「九月ききょう」
河鍋暁斎 「舞楽図」
羅摩物語
小杉放菴(未醒)