武雄神社文書(二百十八通) たけおじんじゃもんじょ

歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 安土・桃山 江戸 平安 室町 鎌倉 南北朝

  • 平安~江戸
  • 25巻
  • 重文指定年月日:19790606
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 武雄神社
  • 国宝・重要文化財(美術品)

平安時代から江戸時代に至る文書で、大宰府の府社、肥前国杵島郡鎮守、及び蓮華王院領長島荘鎮守として崇敬を受けていた武雄神社の所領が拡大して中世荘園に発展する過程を示すものが多い。また、宮司家が在地豪族として成長していく姿を具体的に伝えていて注目される。九州における神社文書のまとまった代表的な遺品である。

武雄神社文書(二百十八通)

ページトップへ