新保神社神仏習合諸品
しんぼじんじゃしんぶつしゅうごうしょひん
歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 鎌倉 南北朝 室町 安土・桃山 江戸
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鎌倉~江戸 / 13世紀~18世紀
- 仏像・狛犬は木造、懸仏は銅造、鰐口は鉄製。
- 多聞天立像:像高47.0㎝、不動明王立像:像高45.5㎝、地蔵菩薩立像:像高36.8㎝、十一面観音立像:像高25.5㎝、薬師如来坐像:像高20.3㎝、阿弥陀如来立像:像高32.8㎝、狛犬(小)阿形:像高16.0㎝、狛犬(小)吽形:像高17.3㎝、狛犬(大)阿形:像高42.0㎝、狛犬(大)吽形:像高42.0㎝、十一面観音懸仏:鏡板径30.8㎝・厚さ0.4㎝、鰐口:最大径21.5㎝・厚さ10.5㎝
- 12点(仏像6体、狛犬4体、十一面観音懸仏1基、鰐口1基)
- 小松市指定
指定年月日:20131103
- 有形文化財(美術工芸品)
白山麓大日川沿いにあった西谷五カ村のうちの新保では、古代以来の本地垂迹説に基づく神仏習合が自然な形で継承されてきた。その神仏習合の形態を残す資料である。
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