岡山県立岡山朝日高等学校(旧第六高等学校)正門及び石積
おかやまけんりつおかやまあさひこうとうがっこう(きゅうだいろくこうとうがっこう)せいもんおよびいしづみ
建造物 近代その他 / 明治
- 岡山県
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明治 / 1900/1926-1945・1989改修
- 正門 石造、間口4.1m、両側通用門付 石積 石造、延長1032m
- 1基
- 岡山県岡山市中区古京町2-80-2他
- 登録年月日:20110126
- 岡山県
- 登録有形文化財(建造物)
校地西辺の正門と、校地を囲う石積である。正門は矩形の石柱を四本たて、中央間四・二メートル脇間一・五メートルとし、各間に木扉を開く。石積は総延長一、〇三二メートル高さ一・五メートル、割石の谷積と布積とする。伝統校に相応しい風格を醸している。