米原家住宅上門及び塀 よねはらけじゅうたくかみのもんおよびへい

建造物 住居建築 / 大正

  • 鳥取県
  • 大正 / 1912~1918年
  • 上門 木造、瓦葺、間口4.0m 塀 木造、瓦葺、総延長22m
  • 1棟
  • 鳥取県八頭郡智頭町大字智頭字町ノ内546
  • 登録年月日:20141219
  • 登録有形文化財(建造物)

主屋の東、智頭往来に面して開く。三間一戸薬医門で控柱を表側に立て、両脇にのびる塀の起点とする。屋根は切妻造桟瓦葺で棟の輪違積に十字紋をあしらう。両開板戸には大振りな八双金物を打ち、天井に幅広の隠岐スギを使う豪壮な門塀で、往来の景観を整える。

米原家住宅上門及び塀 よねはらけじゅうたくかみのもんおよびへい

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