建造物 近代その他 / 昭和以降
東京23区北西部への配水を目的として建設。高さ34mの鉄筋コンクリート造構造物で、東側に階段室、頂部に換気塔を付け、水槽周壁上部にはアーチ形窓を配する。壁体内の漏水防止用鋼板に最初期の溶接技術を用い、ドーム付円筒形水道塔としても最初期の事例。
半田山配水地二号配水池
千葉県水道局栗山配水塔
旧白根配水塔