青年ボナパルトの胸像 せいねんぼなぱるとのきょうぞう

彫刻

ナポレオン・ボナパルトは、1796年にイタリア遠征軍司令官に任命され、イタリアに遠征。モンテノッテ、ミレシモ、デーゴ、ロナート、カスティリヨーネ、アルコレなどで勝利を収めた。本作は、実際に若き日のナポレオンをモデルに制作されたとされる貴重なもの。歴史上に颯爽と登場した英雄の素顔を生き生きと捉えている。作者シャルル=ルイ・コルベはフランス王立絵画彫刻アカデミー会員。

青年ボナパルトの胸像 せいねんぼなぱるとのきょうぞう
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