建造物 / 江戸
興国寺は、慶安2年に宍粟藩3代藩主となった池田恒元が、前藩主松井松平康映の菩提寺長安院を、禅宗(妙心寺派)に改め開基した。寺号は、父池田利隆の法号をとったという。その後延宝6年に3代数馬恒行の夭折により絶家・除封をうけた後は、本藩である岡山藩池田家の支援を受け法灯を伝えたという。
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池田恒元寄進楽器・弓矢 附納箱
別紙
池田光政筆三社託宣 附納箱
池田光政
池田恒興像(狩野尚信筆)
狩野尚信