建造物 / 昭和以降
敷地中央に建ち、木造2階建、建築面積178㎡、寄棟造鉄板葺である。外壁は柱形をみせたモルタル塗で、1階は西隅を隅切してドリス式風の柱形をつくり、2階は丸窓を配し、また南面には入母屋造の玄関を構えるなど奇想の外観になる旅館建築。
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山城屋旧館
森長旅館本館
旧梅津歯科医院診療棟