建造物 住居建築 / 昭和以降
片倉館の南隣の敷地北辺に建つ。建築面積216㎡、木造二階建、寄棟造桟瓦葺で、外観はスパニッシュ風の意匠でまとめる。内部は、一階を洋室、二階を和室としイタリア産大理石や台湾檜など良材を用いる。昭和初期の別邸建築における洋館の好例。
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