旧三浦家住宅表門及び塀 きゅうみうらけじゅうたくおもてもんおよびへい

建造物 住居建築 / 大正

  • 高知県
  • 大正 / 1912~1926
  • 表門 木造、瓦葺、間口1.8m 塀 木造、瓦葺、総延長9.3m
  • 1棟
  • 高知県須崎市青木町1763
  • 登録年月日:20160225
  • 須崎市
  • 登録有形文化財(建造物)

店舗側の東に控柱を備えた腕木門形式の表門を構え、西に柱間七間の木造の塀を延ばし、桟瓦葺屋根を架ける。ケヤキの良材を用いた門、亀甲石積の塀の基礎、塀の横長窓に名栗仕上げの化粧桟を入れるなど、全体に丁寧なつくりで、敷地南辺の景観を良好に整える。

旧三浦家住宅表門及び塀 きゅうみうらけじゅうたくおもてもんおよびへい

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