歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 江戸
未開封や、中に薬品が入ったままの状態のものもある。武雄には、こうした瓶入りの薬品が多く残っている。江戸時代後期、佐賀藩武雄領が行なった貿易港長崎でのさまざまな物品購入の記録である「長崎方控」中の記述でも、かなりの種類と量の薬品を購入していたことが知られるため、薬品瓶は、それらの内、残されたもののいくつかであろう。
ホクトメートル
コンパツ
なめし皮