丸井家住宅待合及び塀・袖垣 まるいけじゅうたくまちあいおよびへい・そでがき

建造物 住居建築 / 大正

  • 鳥取県
  • 大正 / 1916
  • 待合 木造平屋建、鋼板葺、建築面積1.9㎡ 塀 木造 瓦葺 延長11m 袖垣 竹製 延長3.8m
  • 1棟
  • 鳥取県倉吉市越中町2149
  • 登録年月日:20171027
  • 登録有形文化財(建造物)

敷地東辺中央、茶室の東南に位置する。打吹山を借景とした庭園にあって、北から袖垣、腰掛待合、雪隠を配し、鋼板葺の屋根をかける。待合の南北には瓦葺の塀を延ばす。小屋を杉皮野地板、皮付丸垂木に丸太小舞とするなど、庭園景観の一端をなす建築である。

丸井家住宅待合及び塀・袖垣 まるいけじゅうたくまちあいおよびへい・そでがき

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