熊本県方保田東原遺跡出土品
くまもとけんかとうだひがしばるいせきしゅつどひん
考古資料 / 弥生 古墳
- 熊本県
-
弥生時代後期~古墳時代前期 / 2-4th centurytury
- 一括
- 熊本県山鹿市方東田128
- 重文指定年月日:20170915
国宝指定年月日:
登録年月日:
- 山鹿市
- 国宝・重要文化財(美術品)
熊本平野北部に所在する、弥生時代後期~古墳時代初頭の大規模な集落跡からの出土品一括。家形土器や、他地域の影響を受けた土器をはじめ、石杵(いしぎね)など赤色顔料(ベンガラ)の調整に使用された道具や、石庖丁形(いしぼうちょうがた)鉄器など多数の鉄製品の出土が特徴。