旧吉原家住宅通用門及び煉瓦塀 きゅうよしはらけじゅうたくつうようもんおよびれんがべい

建造物 住居建築 / 江戸

  • 福岡県
  • 江戸 / 1830~1868/1919~1926増築
  • 通用門 木造、瓦葺、間口4.6m 煉瓦塀 煉瓦造、瓦葺、総延長31m
  • 1棟
  • 福岡県大川市大字小保字中ノ船津136-17他
  • 登録年月日:20170502
  • 大川市
  • 登録有形文化財(建造物)

重要文化財旧吉原家住宅の敷地南面東隅の通用門とその東西に連続する煉瓦塀。西煉瓦塀は途中に附指定の御成門を挟む。通用門は切妻造桟瓦葺の棟門で片引戸二枚を建て込む珍しい形式である。煉瓦塀は灰褐色の鉱滓煉瓦積で桟瓦葺の屋根を載せ正面景観を整える。

旧吉原家住宅通用門及び煉瓦塀 きゅうよしはらけじゅうたくつうようもんおよびれんがべい

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