碧雲荘(旧熊本家住宅)門 へきうんそう(きゅうくまもとけじゅうたく)もん

建造物 住居建築 / 昭和以降

  • 長崎県
  • 昭和前 / 1941頃
  • 木造、瓦葺一部銅板葺、間口7.6m、左右袖塀付
  • 1棟
  • 長崎県壱岐市石田町石田西触字白水1486-1
  • 登録年月日:20141007
  • 壱岐市
  • 登録有形文化財(建造物)

主屋南東に建つ間口三間の腕木門。切妻造桟瓦葺で軒と螻羽は銅板一文字葺とする。本柱は円柱で女梁、男梁で桁を受け、中央間に控柱を立てる。軒は一軒疎垂木。門扉は屋久スギの一枚板を使い、脇間に欄間を入れて潜戸を吊り、両袖塀が付く。雄大な構えの表門。

碧雲荘(旧熊本家住宅)門 へきうんそう(きゅうくまもとけじゅうたく)もん

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