鎌倉時代の手掻派の刀工包永が制作。元々は細川藤孝が所持しており、後に徳川家康に献上され、家康は慶長5年(1600)の関ヶ原合戦で使用したと伝わる。大正12年(1923)の関東大震災で被災刀となった。
刀 銘 無銘 (燭台切光忠)
小太刀 銘 長光(名物 鉋切長光)
碁盤「舞葡萄」