建造物 住居建築 / 明治
洋画の普及・指導のために設立された関西美術院の建物。設計は武田五一。木造平屋建で、トラス組で緩勾配の片流屋根をかける。北面には大きな窓を設け、アトリエに最適な採光を確保している。我が国でアトリエ空間を設けた建築の初期の事例である。
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川端彌之助家住宅主屋兼アトリエ
岡田三郎助アトリエ
茂庵(旧谷川茂次郎茶苑)待合