建造物 / 昭和以降
滝学園講堂の東に接して建つ。一階部分は講堂と同時期に建てられた図書館で閲覧室、カウンターなどの痕跡を残す。これを覆う形で増築された二階部分は戦後モダニズムの特色をよく示し、縦ルーバーが並ぶ立面、ガラス窓を広くとった明るい閲覧室が特色である。
全2枚中 2枚表示
滝学園講堂
滝学園本館
関西大学簡文館(関西大学旧千里山図書館)