建造物 / 昭和以降
多々良川にかかる国道3号の鉄筋コンクリート造橋梁。扁平なアーチを七つ連続させた長大ながら均整のとれた外観で半円形の付柱とバルコニーや親柱頂部の半球など古典的な意匠を要所に配する。幹線道路の全国的な展開と近代福岡の発展を象徴する大規模橋梁。
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国道三四号中之橋
国道三四号一之橋
国道三四号鎮西橋