建造物 / 大正
敷地東面に建ち主屋に面して出入口を開く。建築面積八七平方メートルで西面は下屋を取り込む。一階は往診用の馬車に使う厩と、もと養蚕の作業所で、二階は飼料置き場に使用されていた。柱に栗材の曲がり材を用い地域性を示しており屋敷構成に欠かせない施設。
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