大山こま製作技術 おおやまこませいさくぎじゅつ

民俗 無形民俗文化財

  • 伊勢原市指定
    指定年月日:20170328
  • 無形民俗文化財

大山こまは、大山の材を用い、大山の職人たちが製作し続けてきた木工品であり、江戸時代以降、大山詣りの代表的な土産物であった。その製作技術は、永い歴史を有する大山木地師の伝統を引き継いだものである。独特の形と絵柄で親しまれている大山こまの製作には、その伝統的な技術が欠くことができない。

大山こま製作技術 おおやまこませいさくぎじゅつ

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