信州の特色ある縄文土器 しんしゅうのとくしょくあるじょうもんどき

考古資料 土器・土製品類

  • 長野県
  • 縄文
  • 県内各地で出土した縄文土器のうち、顔面や動物装飾などがあり造形的に優れた文様・装飾を有している器種や、釣手(つりて)や有孔鍔(ゆうこうつば)付きのものなど、信州で発達した「縄文文化」を象徴する縄文土器。18市町村、1団体所有の縄文土器158点を一括指定したもの。
  • 顔面把手付深鉢形土器(岡谷市)は高さ41.5cm、口径19.0cmを計る。唐草文深鉢形土器(塩尻市)高さ68.0cm、口径40.5cmが寸法としては最大である。
  • 158点
  • 岡谷市中央町1-9-8 他
  • 長野県指定
    指定年月日:20180927
  • 岡谷市 他
  • 有形文化財(美術工芸品)

所有する18市町村内で実施された遺跡発掘調査によって、土中から発見されたもの。

信州の特色ある縄文土器

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