「鳳凰鳴矣于彼高岡」 ほうおうなけりかのこうこうに

その他の美術  / 昭和以降

  • 稲葉心田  (1906~86)
  • いなばしんでん
  • 富山県高岡市
  • 昭和後期
  • 紙本・額装・墨書
  • 縦72.0cm×横166.8cm
  • 1
  • 富山県高岡市古城1-5
  • 3-02-23
  • 高岡市蔵

現愛知県一宮市出身で、高岡市西田の国泰寺第62世管長・稲葉心田(1906~86)筆。高岡の開祖・前田利長は、「関野」を『詩経』(中国最古の詩集)の一節「鳳凰鳴矣于彼高岡」により、「高岡」と改名したといわれる。
書画に優れた心田は、各地で座禅会などを開き、国泰寺整備や社会福祉に尽くした。

「鳳凰鳴矣于彼高岡」 ほうおうなけりかのこうこうに
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