光背 こうはい

工芸品 金工 / 平安

  • 出土地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山出土
  • 平安時代・12世紀
  • 銅製 鍛造 鍍金
  • 高20.0
  • 1軀

熊野那智大社飛滝権現の参道周辺から発掘された、那智山出土仏教遺物の一部で、当館と和歌山県青岸渡寺とに分かれて所蔵される。これらは密教における金剛界曼荼羅を構成している仏とみられ、中尊の金剛界大日如来像の原本は、現在青岸渡寺が所蔵している。
ルビ:ひろうごんげん、、こんごうかいまんだら、せいがんとじ

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